DXとAIとは
DXは、ビジネスプロセスをテクノロジーで改善し、競争優位性を得ることを目指す取り組みです。AIは、コンピューターに知的な能力を与える技術です。DXとAIを組み合わせることで、業務の自動化や効率化が可能になり、ビジネスの生産性やサービス品質が向上することが期待されます。例えば、医療ではAIを用いた診断支援システムが活用され、画像や音声などから病気を検出し、適切な治療法を提案することができます。これらのDXやAIの活用により、売上の向上やコスト削減につながる可能性が今期待されています。
セミナー内容
今回のセミナーでは、特にAIやデジタル化によって変わる未来の仕事や、ChatGPTによるコミュニケーション支援技術について、具体的な使い方や活用事例などをご紹介いたします。また、電子署名法の概要や電子契約の活用方法についても解説し、デジタルトランスフォーメーションによってどのような効果が期待できるかについてもお話しします。
Contents
⑴ AI・デジタル化で変わる今後の仕事のミライとは
⑵ 今流行りのChatGPTとは
⑶ ChatGPTでできること
⑷ ChatGPTの具体的な使い方とは
⑸ 紙が無くなるミライが来る?電子署名法・電帳法・インボイス制度とは
⑹ デジタル化を推進することのメリット
⑺ 電子契約活用事例のご紹介
スピーカー(話し手)
ZEROBILLBANK JAPAN INC CEO
堀口 純一様
ブロックチェーン技術との出会いにより、見えない無形資産をデータとして可視化することで新たな価値を創出できると考え、2015年に第二のシリコンバレーと呼ばれるイスラエルで創業。
日本法人設立と同時期に、MUFG FinTech アクセラレータ・プログラム第1期スタートアップに選定され、あらゆるデータをアセット(資産)として管理できる企業間プラットフォーム「ZBB CORE API」を開発。
現在は大企業のお客様を中心に、オープンイノベーションの取り組みを実施されています。
株式会社NXワンビシアーカイブス
データ・ソリューション推進部主任
下村 旭様
情報資産管理指導者
文書情報管理士1級
ファイリングデザイナー1級
電子ファイリング検定A級
公文書管理検定
データサイエンティスト検定 リテラシーレベル
株式会社NXワンビシアーカイブズにて経営企画部および営業本部の経験を積み、製造業を含む様々な業界において情報資産管理やデータ・ソリューションサービスの提案・導入に従事。また、電子契約推進チームとしても活動し、電子契約の導入支援を行なう。
その後コンサルティング部門に移り、1,000名規模の企業向けに初めてペーパレス化を推進するための文書管理コンサルティングや研修会を実施。また、公益法人に対してデジタル時代の文書管理をテーマにしたセミナーを提供。
現在はソリューション営業グループに所属し、今後のデジタル時代においての文書・データの適切な管理や活用方法を提案されています。
開催概要
■セミナー名
『話題のChatGPTはどんなことができる?DXがもたらす仕事改革と効率化を解説!』セミナー
ーChatGPTやデジタル化がもたらす仕事の仕方の変化とはー
■日時
2023年5月23日 火曜日 14:00~16:00
■会場
オンライン(zoom)
※お申込み後、確定次第zoomURLをお送りいたします。
■参加費
無料
■定員
20名(先着順)
■セミナーを有意義な時間とするために
・イヤホンマイクでのご参加をお勧めします
・ご参加中のタイピング(ボタン操作)はご遠慮ください
・接続時に 「オーディオに参加」を選択してください
・マイクは基本ミュートにしていただき、ご質問時には解除してください
・(必須)ビデオONにてご参加ください
■イベント運営
主催:株式会社HAAF(CVS実践経営塾®)