コンビニエンスストア業界とは
今回のセミナーではご要望の多かった「コンビニエンスストア業界」のビジネスモデルについてご説明します。
1972年 中小企業庁により「CVSマニュアル」が作成され、コンビニエンスストアが日本で認知されました。その後、1982年には当時の通商産業省による商業統計調査にCVSが加わり、業界として広く知られることとなります。
フランチャイズを前提としたこのビジネスモデルは拡大を続け、2021年3月には55,828店(一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会HPより)と日本全国各地に展開しています。
一方でコンビニエンスストアチェーンの数は2014年に26あったものが、2019年には17へ、その中でも大手3社の売上シェアは90%を超えており、寡占化が進んでいます。
コンビニエンスストア業界のビジネスモデル
今回のセミナーではコンビニエンスストアのビジネスモデルを解説し、大手3社(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)の違いを確認していきます。
加盟店事業においてはフランチャイズ本部(フランチャイザー)の戦略を知り、この施策を使い倒すことが個店の売上・利益につながると同時に、地域のお客様へ価値提供を最大化する近道となります。また、オーナー様の今後の店舗経営の展望を描く上で重要な要素となります。
お時間ございましたらぜひご参加下さい。
開催概要
■セミナー名
『「コンビニ」のビジネスモデルを知る』セミナー
■日時
2021年5月24日 月曜日 14:00~16:00
■会場
オンライン(zoom)
※お申込み後、確定次第zoomURLをお送りいたします。
■参加費
¥3,000(税込)
■お支払い方法
下記のお支払い方法からお選び下さい
①銀行振込
※お振込み手数料はご負担お願いいたします。
②ペイパル(クレジットカード)
※アカウント登録(無料)が必要となります。
③QRコード決済(Paypay)
④コンビニ払い
※請求書の郵送代は別途ご負担ください。
■定員
20名(先着順)
■応募締切
2021年5月20日中
■セミナーを有意義な時間とするために
・イヤホンマイクでのご参加をお勧めします
・ご参加中のタイピング(ボタン操作)はご遠慮ください
・接続時に 「オーディオに参加」を選択してください
・マイクは基本ミュートにしていただき、ご質問時には解除してください
・(必須)ビデオONにてご参加ください
■イベント運営
主催:株式会社HAAF(CVS実践経営塾)